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映画「マレフィセント」について [ディズニー関連]

 本日マレフィセントを映画館にて見てきましたが、感動させられると同時に首を傾げるもしくは、この話はどこかで聞いたことあるような気が・・・とも感じさせることがありました。
 
勿論この映画の基となっているのは、チャイコフスキーの眠れる森の美女をベースとした
アニメ映画である「眠りの森の美女」です。


チャイコフスキー氏の作品からの改編としては、妖精を4人に絞りました。そのうちの一人がマレフィセントです。

まず感動した点としては、無事マレフィセントが良い心を持った妖精に戻ることができたことです。
勿論これについては、オーロラ姫との擬似的な親子愛が影響を及ぼしているのではと感じました。
このような話をどこかで聞いたことあると私は感じましたが、「これってスターウォーズじゃん」と。



つまりマレフィセントさん?の境遇がスカぴょん(by アソーカ) ことアナキンの栄光とダークサイドへの転落に類似していると思いました。そしてアナキンもルークの家族愛にて帰還したということまで、マレフィセントさんのライトサイドへの復帰?にも似ている様相をしていると思います。

それ以外で挙げるとすれば、ラーメタルそして機械帝国の女王である雪野弥生さんことラー・アンドロメダ・プロメシューム陛下がどうして悪の権化と化したのかにも共通点があったのではと感じざるを得ません。


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