不動産流通推進センターの講習 [雑記]
私の知人の知人が不動産業界に勤めており、不動産流通推進センターの講習と言うものを
受講したとの事である。話を聞く限り、不動産取引主任士の資格試験の講習とのこと。
勿論その講習を受ける前の2ヶ月間に、向こうから送られてきた教材で
勉強する必要がある。
一応インターネットのマイページがあるらしいが、このページを通じて本格的な勉強に興じる
事は出来ないらしいとの事。
ここまでなら、良くある講座の類であろうと推測される方が居られると思う。
しかし、本当はそうではないのである。
何とその講習で行われるテストを突破できれば、本当の取引主任士の資格試験にて
5問ほど合否の判定を免除してくれるとの事である。
確かにそのセンターに加盟している企業の従業員にとっては嬉しい限りで有ろう。
勿論この制度に何らかのメリットがあることも理解できる。
その反面ではあるが、何も知らない一般人やユーキャンなどの講座を受けて試験に
臨んでいる人に取っては一種の「差別」的な扱いを受けていると
感じる人が少なからずいらっしゃるで有ろう。
何故私達は時間を割いて努力してこの試験に臨んでいるのに、彼らはそのついでに免除
を受けなければならないのかと・・。
このような制度を設けているセンターには、一種の説明責任があると私は思う。
もしセンターが何らかの見解を発せられるのなら、普通の人が納得できる
よう説明して頂きたい。
受講したとの事である。話を聞く限り、不動産取引主任士の資格試験の講習とのこと。
勿論その講習を受ける前の2ヶ月間に、向こうから送られてきた教材で
勉強する必要がある。
一応インターネットのマイページがあるらしいが、このページを通じて本格的な勉強に興じる
事は出来ないらしいとの事。
ここまでなら、良くある講座の類であろうと推測される方が居られると思う。
しかし、本当はそうではないのである。
何とその講習で行われるテストを突破できれば、本当の取引主任士の資格試験にて
5問ほど合否の判定を免除してくれるとの事である。
確かにそのセンターに加盟している企業の従業員にとっては嬉しい限りで有ろう。
勿論この制度に何らかのメリットがあることも理解できる。
その反面ではあるが、何も知らない一般人やユーキャンなどの講座を受けて試験に
臨んでいる人に取っては一種の「差別」的な扱いを受けていると
感じる人が少なからずいらっしゃるで有ろう。
何故私達は時間を割いて努力してこの試験に臨んでいるのに、彼らはそのついでに免除
を受けなければならないのかと・・。
このような制度を設けているセンターには、一種の説明責任があると私は思う。
もしセンターが何らかの見解を発せられるのなら、普通の人が納得できる
よう説明して頂きたい。
コメント 0